モチベーション3.0

船井FAXより

船井流では、1対1.6対1.6の2乗という原則を重視しています。 強制されて仕事をしたときの効率を”1”とします。 自ら納得して仕事をすると、この場合の効率は、”1.6”になります。 仕事に対して計画段階から参画し自らの意志で仕事をすると、その場合の効率は”1.6の2乗(2.56)”となるというものです。

最初の1がモチベーション1.0、次の1.6がモチベーション2.0、最後の1.6の2乗はモチベーション3.0ともいえます。

この法則は1974年に出版された、「船井幸雄の小売法則」という書籍で紹介された理論ですが、これからの日本のビジネス界において再度認識すべき重要理論だと・・・・