サラリーマン★奴隷制度★時代のしっぽ。

奴隷たちが、自分たちが奴隷であることに気づいた瞬間に、奴隷制度は崩壊する。

崩壊の瞬間が迫っているそうです。 新卒離職率の異常な高さ。 失業率の高さと人手不足の異常なアンバランス。 などなど・・・・。  若者たちが気づき始めているようです。 奴隷には・・・なりたくない・・・・・

昔のサラリーマン。 元気でした。 夢もやりがいもそれなりにありました。 世の中はインフレで、生活は厳しかったけど、お父ちゃんの給料も確実に上がっていき、生活が目に見えて豊かになっていく感がありました。 なにより活気がありました。

今のサラリーマン。 5人に1人が鬱だそうです。 仕事にやりがいを感じますか? 仕事は楽しいですか? と、新橋の駅前で酔っぱらったおじさんたちにインタビューしたら・・・・めんどくさいことになりそうですよね。

正規雇用こそ正しいあり方とかなんとか・・・・・政府も、マスコミも、学校の先生もほんとのことを教えてくれないですよね。 で、新卒で就職した途端に、現実を知る。 詐欺ですよね。

時代は変わりました。 サラリーマン制度がうまく機能していたのは昔の話。 今やサラリーマン制度は奴隷制度と化し、時代のしっぽになり果てました。 近い将来、サラリーマン奴隷制度が崩壊した後には、どんなシステムが出来上がるのでしょうか? 人々が希望と夢をいだいて、世のためひとのために、やりがいを感じつつ楽しく働く職場。 時代の頭、たのしみです。

慰安婦・・・ではなく従軍慰安婦

朝日新聞がしぶしぶ嘘を認めた従軍慰安婦問題。 マスコミやらがいろいろ議論しているけど、いつのまにか、従軍慰安婦が・・・ただの慰安婦・・・にすり替えられている。 

従軍慰安婦を略して慰安婦!? いやいや、そんな気軽な問題ではない。 わざと論点をすり替えようとしている悪意がプンプン。 朝日新聞が発明し、政府が受け入れ続け、学校の教科書で子供たちをだましてきた嘘は、”従軍”慰安婦。 一方、慰安婦って、どうなんでしょう? イメージは、どこにでもいそうな、ただの慰安婦・・・ですよね。

従軍記者・従軍カメラマン、従軍医師・従軍看護婦。 ”従軍”という言葉は重い。 国家が公に認めた、民間人にもかかわらず、戦場で命を懸ける、誇り高い職業。  

それが・・・従軍慰安婦やて。 激おこぷんぷん丸!  だまされたらあかんで。 あいつらがゆうてたのは、従軍慰安婦。 ただの慰安婦と全然ちゃうで。 次の嘘は、南京大虐殺やね。 アウシュビなんとかは・・・・くわばらくわばら・・・・・。

水蒸気噴火だったから、予知はできなかった。 ほんとかな?

御嶽山が噴火しました。 水蒸気噴火だったから、予知はできなかった・・・・と名古屋大地震火山研究センターの先生。 ちなみに御嶽山は名古屋大の担当(なわばり)です。

地質屋のはしくれとして、何かおかしいと感じます。 火山性地震の棒グラフだけを提示して、火山性地震の発生経緯からは、噴火を予知できなかったと。 ほんとのことを言っていますか? データを隠していませんか? 今は混乱しているのかもしれないですね。 研究者の義務として、すぐに、ほんとのことを発表してほしいです。 でもほんとのことって、なかなか言えないですよね。 おもしろいですよね。

水蒸気噴火は予知できない? もしその理屈が通用するのなら、阿蘇山だって富士山だって、即刻入山禁止ですよね。 京大の鎌田さん、そう思いませんか? あれだけの観測網。 高精度なセンサー群。 優秀なはずの研究者たち。 水蒸気噴火は火山噴火予知の想定外・・・とかなんとか。 おもしろいですよね。

荒牧先生の元気なお姿をテレビで見れたのはうれしかったです。

若者たちがサラリーマンになりたがらない理由

奴隷になりたくないから・・・が、その理由。 

『奴隷』・・と、はっきり認識は、していないかもしれない。 はっきりとは認識してはいないけど、なんとなくかもしれないけど、サラリーマンになって、いろんな制約のもとで生かされていく・・・ことを・・・なんとなく・・・イヤだ!・・・と感じている。 もしくは嫌悪している。 まともな若者ほど、サラリーマンになりたがらない・・・のかもしれない。

正規雇用とかいうけど、働き甲斐を感じているサラリーマンはほとんどいなさそうだし、職場で5人に1人はウツ(鬱)。 これのどこが”正規”雇用? 都市銀行では3年以内の離職率が100パーセントとか?! そこまでいかなくても、どの職場でも若者の離職率は高そうですよね。 マスコミとかの報道よりもはるかに高そうですよね。 新卒の就職率が改善したと報道されているけど、離職率の高さはあまり報道されていないようです。 

それにしても、正規雇用が”正義”で、非正規雇用が”悪”・・・みたいなイメージ。 孫正義さんもびっくりです。 責任者出てこい!!って古いギャグありましたよね。

中小企業は人手不足で四苦八苦です。 景気が回復傾向なのか、人手さえあれば、仕事はいくらでもある・・・そんな中小企業が・・・人手不足で苦しんでいます。 若者が来てくれないのです。 

若者たちは本当は、働きたいのです。 一生懸命に働いて、世のため人のためになり、やりがいを感じたい。 意識しているかどうかは別にして、そう思っているのです。 これって当たり前です。 

一方で人手不足、一方で働きたい若者たち。 このミスマッチを解決する手段は必ずあるはずです。 それは、おかみ(お上)の主導では決してなく、人々の知恵の中から力強く湧き上がってくるものなんでしょう。

PS 学校の就職指導の程度の悪さに激おこぷんぷん丸。 名前の知れたとか、安定そうな就職先をすすめる。 そうでない就職先を相談されたら・・・『そんな会社知らないなぁ・・・あくまでも君の自由だけど・・・僕は責任持てないなぁ』とか何とか言って、若者のチャレンジをつぶす。 学校の就職指導現場って、こんな感じでしょ! つぶしがきかない・・・と自他ともに認める教師・教官の皆様方。 つぶしがきかない職業の教師・教官に、的確な就職指導を望むのは酷なんでしょうね。  

『シェルドレイクの仮説』

『一度起きたことは、再び起きやすくなる。』  平たく言うと、こうなる。 

セレンディピティ』 って知ってますか?

『ブジャデ』・・・デジャブでなくて・・・ も、おもしろいですよ。

KYは、ほどほどに。

潜在意識的に常識だそうです。 KYをやればやるほど、事故が増える。 徹底的にやればやるほど事故が起きる。 建設業界ではよく知られている事実。 理由は簡単。 現場での日々・毎朝のKYミーティング。 『起こりうる事故』を具体的にイメージし、それが起こらないように、注意点を頭に刻み込む。 皆で声を合わせて唱和する。 その結果、潜在意識に『起こりうる事故』の具体的なイメージが植えつけられる。 イメージが具体的であればあるほど、より深く潜在意識に植えつけられる。 そして・・・・・潜在意識に植えつけられたものは、実現しやすく!!なる。 潜在意識で強くイメージしたものは実現する・・・ですよね。  おもしろいですよね。

とはいえ、KYしないわけにはいかないですよね。 皆で唱和しているところの写真を毎朝撮る・・・のは建設現場の基本的なルールですよね。 万が一、事故があった時のために、不可欠ですよね。 おもしろいですよね。 ほどほどにしときたいですよね。

頑張る・・・ではなく、一生懸命。

頑張ります・・・・と言われたら、ちょっと残念な気分。 頑張ったんだけど、できませんでした。 だから自分は悪くないです。 と言われているような気がする。 頑張ってるのになんともならないときに、「頑張って!」 といわれたら、ちょっと落ち込む。 一生懸命やります・・・・といわれたら、ちょっとうれしい気分。 

期待してるよ・・・・と言われたら、ちょっと残念な気分。 目標を勝手に設定された感じ。 応援してるよ・・・・といわれたら、かなりうれしい感じ。